子宮内膜症
子宮内膜症でお悩みの方はご相談ください。
3つの治療法
ホルモン治療としては、主に以下の3つの項目があります。
1. 子宮内膜症を悪化させていると考えられる卵胞ホルモンに対して行う黄体ホルモン療法。 2. 子宮内膜を妊娠時のように脱落膜に変化させて治療効果を期待する偽妊娠療法。 3. 更年期になればそれまで悩まされていた子宮内膜症から解放されることから行われる偽閉経療法。 これらの治療方法をうまく組み合わせて行うことが重要になってきます。また、ここで注意すべきことは、ホルモン治療にも限界があり、不正出血のために治療中断になったり、偽閉経療法中には肝臓機能障害が引き起こされたり、骨を中心にした老化の問題などもあります。 しかも、残念なことにまだまだこの分野の治療方法は遅れているために、これらの治療によって全ての女性がこの病気から解放されるのかというと、そういうわけにはまいりません。約半数の人に治療効果がありますが、治療を打ち切ると再発してくる症例もたくさん認められ、維持療法が欠かすことが出来ないと考えられます。 診療時間のご案内
診療はすべて予約制となっております。 診療時間内は予約専用番号0721-50-0070までお電話ください。 診療時間外は留守番電話に切り替わります。 院長:齋田幸次 休診日/木曜日・日曜日・祝祭日 |
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医療法人 幸仁会 斎田マタニティークリニック 〒586-0025 大阪府河内長野市昭栄町1-19 TEL0721-55-7000 TEL0721-50-0070 (予約専用)
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